角川インターネット講座 7
ビッグデータを開拓せよ
解析が生む新しい価値
監:坂内 正夫
紙版
内容紹介
SNS、検索、ショッピングの利用履歴からGPSやセンサーネットワークで得られた情報まで、ネットに蓄積された“ビッグデータ”。
その解析はどのような利益をもたらし、社会をどう変革するのか。
データ利活用の最新状況・事例・論点を整理し、情報化時代の新たなパラダイムを描き出す!
角川インターネット講座第7巻のテーマはビッグデータ。
分散処理、機械学習などの技術的解説から、法的側面まで、“ビッグデータ”のすべてがわかる一冊。
目次
序章 ビッグデータの挑戦 坂内正夫
第1章 ビッグデータの実像 佐藤一郎
第2章 データ科学をビジネスに結びつける 古谷知之
第3章 ビッグデータで儲ける3つの原則 矢野和男
第4章 ソーシャルデータを活用する交通システム 桑原雅夫、今井 武
第5章 データに語らせる科学 上田修功
第6章 データの住まうところ 松本直人
第7章 パーソナルデータとビッグデータ 佐藤一郎
第8章 IDとプライバシーの問題 森 亮二
ISBN:9784046538871
。出版社:KADOKAWA
。判型:A5
。ページ数:268ページ
。定価:2500円(本体)
。発行年月日:2015年09月
。発売日:2015年09月18日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:UD。