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江戸の天文学 渋川春海と江戸時代の科学者たち

監:中村 士

紙版

内容紹介

日本初の暦を作った渋川春海、和算の大家・関孝和、天体観測が趣味の徳川吉宗……。天文と暦に生涯をかけた天才が続々登場! その偉業を知り、望遠鏡、精密時計など江戸の科学力・技術力に驚愕する科学読みもの。

著者略歴

監:中村 士
1943年生まれ。東京大学理学部天文学科卒業後、同理系大学院博士課程修了。理学博士。国立天文台に入所し、微小小惑星の探査研究を行う傍ら、江戸時代の天文学を研究。現在、帝京平成大学教授、文化庁文化財審議専門委員。著書は『江戸の天文学者星空を翔ける』ほか。

ISBN:9784046532657
出版社:KADOKAWA
判型:4-6
ページ数:224ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2012年08月
発売日:2012年08月23日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:PDZ
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:PG
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:TTD