内容紹介
勝利、挫折、限界…もがき苦しむなかで気づいた本当に大切なこと。著者の為末さんがアスリートとして走りながら考えた、この厳しい時代を強くしなやかに生き抜くための方法を紹介します。
著者略歴
著:為末 大
1978年広島県生まれ。1993年、全日本中学校選手権100m・200mで二冠、ジュニアオリンピックでは当時の日本記録を更新。以降、インターハイ、国体、世界ジュニア選手権などで短距離の新記録をマーク。法政大学へ進み、日本学生選手権400mハードル3連覇。シドニー、アテネ、北京五輪に出場。世界選手権では2001年エドモントン大会にて3位に入り、トラック競技で日本人初のメダル、2005年ヘルシンキ大会でも銅メダルを獲得。著書に『走る哲学』(扶桑社)など。
ISBN:9784046012012
。出版社:KADOKAWA
。判型:文庫
。ページ数:256ページ
。定価:640円(本体)
。発行年月日:2016年02月
。発売日:2016年02月10日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:SHB。