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センター試験 生物基礎の点数が面白いほどとれる本

改訂版

著:大堀 求

紙版

内容紹介

今回の改訂では、これまでの過去問を徹底分析し、高得点を目指すことができる対策本として進化させました。
本書には、センター「生物基礎」に必要な知識とともに、生命現象の「なぜ?」が詳しく書いてあります。この「なぜ?」を知ることによって一つひとつの知識がつながり、新しい知識が作り出せるようになります。
知識のつながりがわかっていれば、たとえ用語を覚えていなくても、「その場で考えて正解を導き出せる」ようになるのです。
生命現象をストーリー仕立てで重点的に解説するので、どんな設問に対しても適用可能な思考プロセス、つまり大堀流“生物学的思考回路”が身につきます。
また、視覚的に理解できるような図版を豊富に取り入れ、効率よく実力が身につくようにセンターの良問を厳選しました。最後までやりきれば、怖いものはありません。
ぜひ、高得点をゲットしてください!

目次

第1章 生物の基本単位「細胞」
第2章 遺伝子
第3章 恒常性
第4章 バイオーム
第5章 生態系とその保全

著者略歴

著:大堀 求
代々木ゼミナール生物講師。
東京農工大学卒。センターレベルからハイレベルまで幅広く講座を担当。対面授業以外に、フレックス・サテラインにて全国の代ゼミ校舎、高等学校、提携予備校・塾にも授業が配信されており、「わかりやすい」「成績が伸びた」など、受験生の評価も高い。
著書に、『センター試験 生物基礎の点数が面白いほどとれる本』(KADOKAWA)、『大堀講義生中継 分子生物学』(講談社)などがある。

ISBN:9784046007759
出版社:KADOKAWA
判型:A5
ページ数:368ページ
定価:1300円(本体)
発行年月日:2017年06月
発売日:2017年06月17日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YPMP1