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1日1アイデア 1分で読めて、悩みの種が片付いていく

著:高橋 晋平

紙版

内容紹介

本書では、世界中の事例や著者の経験から厳選した「人生を楽しくラクにするアイデア」が1日1つずつ、日付入りで365個紹介されています。すぐに試せるものから仕事のスキルを上げるものまで、それぞれ1ページにやり方と考え方を凝縮。読めば読むほど、1日ごとに発想力が豊かになっていく仕掛けのこれまでにない革新的発想本です。

偶然開いたページから読めば、セレンディピティに満ちた本としてもお使いいただけます。

【主な見出し】
・アイデアとは、すべての悩みを軽くするためのもの
・イライラをしずめる方法は「両足とも宙に浮かす」
・田舎者は大ヒット商品を考える才能がある
・雑談で、天気の話の次は何を話せばいいか
・人を元気づけるには「手伝いを頼む」
・話し方が必ず上手くなる「一人ラジオ法」
・晩ご飯の献立決めに困らなくなる「ランキング法」
・ストレスからは2年かけて逃げよう
・アイデアメモは何から何まで書き留めればいいのか
・他人への嫉妬が減る考え方
・大人が今から勉強するなら、文系と理系、どっち?
・心理的安全性を作るカギは「ケンカ上手」
・お金の投資より、時間の投資を学ぶ

【巻末には、いまの自分に必要なアイデアを探せる目的別索引を用意!】
どんどん思いつくアイデア発想法を知りたい
ビジネスアイデア(新商品や新規事業)の種を見つけたい
やりたいことを実現させる行動力が欲しい
働き方を楽しくラクにしたい
人間関係がうまくいくコミュニケーション術を身につけたい
情報収集・メモ術など、効率的にインプットしたい
創作、趣味、ものづくりなど、アウトプットしたい
自分を成長させる、勉強法や習慣を身につけたい
子育て、部下育成、「育て方」のコツを学びたい
これからの生き方やキャリアについて考えたい

目次

本書で紹介する主なアイデア
・アイデアとは、すべてのお悩みを軽くするためのもの
・イライラをしずめる方法は「両足とも宙に浮かす」
・ドラえもんの新道具を考えるとやりたい仕事が見つかる
・眼鏡屋の店長に教わった、人を感動させるアイデア
・センスが良くなる方法は、買い物に失敗すること
・フロスピックの先端はなぜ尖りすぎているのか
・月曜日の憂鬱をなくす方法
・ガチャガチャ自販機という大発明に学ぶヒント
・田舎者は大ヒット商品を考える才能がある
・雑談で、天気の話の次は何を話せばいいか
・人を元気づけるには「手伝いを頼む」 他

著者略歴

著:高橋 晋平
おもちゃクリエーター、アイデア発想ファシリテーター。秋田県生まれ。2004年に株式会社バンダイに入社。第1回 日本おもちゃ大賞を受賞し国内外累計335万個を販売した「∞(むげん)プチプチ」など、イノベイティブトイの開発に約10年間携わる。14年に株式会社ウサギを設立。玩具・ゲームの考え方を活かした事業を企業と共同開発し、企画アイデアの発想セミナーやワークショップを全国で実施している。得意なのは笑い・遊びのある企画を作り、話題にし、販売につなげること。TEDxTokyoでのスピーチは累計200万回再生。

ISBN:9784041126752
出版社:KADOKAWA
判型:A5
ページ数:432ページ
定価:2200円(本体)
発行年月日:2023年02月
発売日:2023年02月22日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VSP