内容紹介
警視庁捜査第一課文書解読班──文章心理学を学び、文書の内容から記述者の生まれや性格などを推理する技術が認められて抜擢された鳴海理沙警部補が、右手首が切断された不可解な殺人事件に挑む。
著者略歴
著:麻見 和史
麻見 和史:1965年千葉県生まれ。2006年『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞してデビュー。『石の繭』
『蟻の階段』『水晶の鼓動』など「警視庁殺人分析班」シリーズで人気を集める。その他著書に『虚空の糸』『聖者の凶数』『特捜7 銃弾』『死者の盟約 特捜7』などがある。
ISBN:9784041046197
。出版社:KADOKAWA
。判型:文庫
。ページ数:336ページ
。定価:680円(本体)
。発行年月日:2017年01月
。発売日:2017年01月25日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ。