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角川ホラー文庫

無惨百物語 みちづれ 2

著:黒木 あるじ

紙版

内容紹介

エレベーターを待っている背後に、毎日通り過ぎる路地の片隅に、長らく空いたままのアパートの隣室に……日常の風景に潜んだ怪異は、ある日突然姿を現し襲いかかる。読めばもう日常には戻れない、百の体験談

著者略歴

著:黒木 あるじ
1976年、青森県生まれ。現在は山形県在住。2009年に第1回『幽』怪談実話コンテスト・ブンまわし賞を受賞。著書に「無惨百物語」シリーズ、『全国怪談 オトリヨセ』『怪談実話 累』『狂気実話 穽』『怪の放課後』ほか。共著に『ふたり怪談』『FKB話 饗宴』『男たちの怪談百物語』『怪獣文藝』『怪談実話コロシアム 阿鼻叫喚の開幕篇』『ずっと、そばにいる』『狂気山脈の彼方へ』などがある。

ISBN:9784041044643
出版社:KADOKAWA
判型:文庫
ページ数:288ページ
定価:640円(本体)
発行年月日:2016年07月
発売日:2016年07月23日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ