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富士見L文庫

東都日報絵師の事件帖 帝都の夜に潜む罪 1

著:和泉桂
絵:さとい

紙版

内容紹介

明治26年――帝都で若い女性の惨殺死体が発見された。現場取材を終えた東都日報の新米探訪・青海が、腕利きの浮世絵師で幼馴染みの貴音に事件の話をすると、彼は「次の殺人もあるかもしれないな」と言い出して!?

著者略歴

著:和泉桂
「清澗寺家シリーズ」(幻冬舎コミックス)や「キスシリーズ」(講談社)など、多くの人気シリーズ、著作を持つ作家。ドラマCD化した作品も多数ある。特に名門華族・清澗寺家一族の大正時代から戦後までのドラマを描いた「清澗寺家シリーズ」は熱心な読者が多く、完結を記念して完全予約限定のファンブックが発売されるほど。

ISBN:9784040709079
出版社:KADOKAWA
判型:文庫
ページ数:288ページ
定価:600円(本体)
発行年月日:2016年05月
発売日:2016年05月14日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ