出版社を探す

几帳面だと思っていたら心の病気になっていました

著:菊晴

紙版

内容紹介

もともと完璧主義で几帳面。でもそんな性格を自分では苦にするでもなく、ときどき友達と遊んで漫画やアニメを楽しむ、そんなごく平凡で普通の幸せな日々。
しかしある日、ささいなきっかけで不安の渦にのみこまれることに……。
「鍵かけた?」「火消した?」など様々なことが気になって仕方がない。
不安に押しつぶされて、引きこもりになってしまった著者に告げられたのは「強迫性障害」という病名だった。
ブログで共感の声続々! 心のとらわれ解消コミックエッセイ。

目次

プロローグ  

第1章 始まりは些細な事から  

第2章 家族に迷惑がかかるかも  

第3章 汚れが気になって仕方がない  

第4章  家事をするのも一苦労  

第5章 強迫性障害と診断されました  

第6章 不安はあってもいいのだ  

最終章 強迫性障害と戦ってみて 

著者略歴

著:菊晴
菊晴(きくはる):第4回新コミックエッセイプチ大賞アメブロ賞受賞。強迫性障害(OCD)になってから7年間のできごとをブログにまとめている。ブログ:強迫性障害と7年間戦ってみた(https://ameblo.jp/kikuharu-ocd/)

ISBN:9784040643359
出版社:KADOKAWA
判型:A5
ページ数:176ページ
定価:1100円(本体)
発行年月日:2020年01月
発売日:2020年01月17日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:XA