村上祥子80歳 私がいつも食べている季節の保存食
著:村上 祥子
紙版
内容紹介
80歳の現役料理研究家・村上祥子さんが、毎日食べている保存食の作り方が1冊にまとまりました。
忙しい村上さんの生活を支えているのは、春夏秋冬、四季の野菜や果実で作っている保存食。
春から夏は酢玉ねぎ、酢キャベツ、ジン玉ジャム、梅シロップ・・・、
秋から冬は酢白菜、ゆずみそ、ゆで小豆、そして、野菜がちょっと余ったときに作る干し野菜など、盛り沢山です。
「『あれがある!』と、作りおきのおいしい保存食を思うだけでも家に帰りたくなります。
この本では、ふだん私が作り置きしている保存食を集大成しました。
『ちゃんと食べて、ちゃんと生きる!』『食べ力』を一緒に育てていきましょう!
お元気で、毎日お過ごしください」と村上さん。
調理方法は、電子レンジを活用した簡単レシピ。
漬ける、煮詰めるは、電子レンジにお任せ。
だから、簡単で美味しく作れます!
目次
春から夏へ 酢キャベツ、酢にんじん、酢玉ねぎ、まろやか梅酢、梅シロップ、酢しょうが、オイルしょうが、ほか
秋から冬へ えのき氷、きのこのオイル漬け、レモン酢、りんごジャム、ねぎみそ、ゆずの保存食、金柑酢、ほか
いつもの保存食 干し野菜、炊飯器でつくる生みそ、甘酒、塩麹、にんにく漬け、ゆで卵の保存食
コラム 電子レンジを使いこなせば、料理がラクに
ISBN:9784040007083
。出版社:毎日が発見
。判型:B5
。ページ数:112ページ
。定価:1500円(本体)
。発行年月日:2022年11月18日
。発売日:2022年11月18日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:WB。