著者略歴
著:広井 良典
広井良典(ひろい・よしのり)
1961年岡山県生まれ.東京大学教養学部卒(科学史・科学哲学専攻),同大学院総合文化研究科修士課程修了.現在千葉大学法政経学部教授.この間マサチューセッツ工科大学(MIT)客員研究員.専攻は公共政策及び科学哲学.
著書に『日本の社会保障』(岩波新書,エコノミスト賞受賞),『定常型社会』(岩波新書),『グローバル定常型社会』(岩波書店),『脱「成長」戦略 新しい福祉国家へ』(橘木俊詔との共著,岩波書店),『ケア学』(医学書院),『コミュニティを問いなおす』(ちくま新書,大佛次郎論壇賞受賞),『人口減少社会という希望』(朝日新聞出版)ほか多数.