著者略歴
著:大森 直樹
大森直樹(おおもり なおき)
1965年生まれ.東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学.現在,東京学芸大学教育実践研究支援センター准教授.専攻は,教育学,教育史.
著書に『大震災でわかった学校の大問題──被災地の教室からの提言』(小学館101新書),『福島から問う教育と命』(共著,岩波ブックレット),編著書に『子どもたちとの七万三千日──教師の生き方と学校の風景』(東京学芸大学出版会),『2017小学校学習指導要領の読み方・使い方──「術」「学」で読み解く教科内容のポイント』,『2017中学校学習指導要領の読み方・使い方──「術」「学」で読み解く教科内容のポイント』,『資料集東日本大震災と教育界──法規・提言・記録・声』,『原発災害下の福島朝鮮学校の記録──子どもたちとの県外避難204日』(以上,明石書店)など.