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近代仏教と青年

近角常観とその時代

著:岩田 文昭

紙版

内容紹介

近代精神史における絶対への希求とその痕跡

著者略歴

著:岩田 文昭
岩田文昭(いわた ふみあき)
1958年生まれ.京都大学文学部哲学科(宗教学)卒業.同大学大学院文学研究科博士課程満期退学.1986-87年ルーヴァン大学高等哲学研究所留学.京都大学博士(文学).専攻は宗教学・哲学.現在,大阪教育大学教授.
著書に,Religion and Psychotherapy in Modern Japan(共編著,Routledge),『宗教心理の探究』(共著,東京大学出版会),『九鬼周造の世界』(共著,ミネルヴァ書房),『ベルクソン読本』(共著,法政大学出版局)など,論文に,“Paul Ricœur et la philosophie réflexive”(Études Phénoménologiques No 20),「国公立学校における宗教教育の現状と課題」(『宗教研究』369号)などがある.

ISBN:9784000259880
出版社:岩波書店
判型:4-6
ページ数:336ページ
定価:3600円(本体)
発行年月日:2014年08月
発売日:2014年08月28日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QRFB