著:有馬 道子
有馬道子(ありま みちこ)
1941年生まれ.大阪市立大学大学院文学研究科修士課程修了.英語学・言語学・記号論専攻.現在,京都女子大学文学部教授.
著書に,『記号の呪縛――テクストの解釈と分裂病』,『こころのかたち文化のかたち』,『言葉と生命』,『現代言語学の潮流』(以上,勁草書房),『パースの思想――記号論と認知言語学』(岩波書店),訳書に,J.ブレント『パースの生涯』(新書館),E.H.レネバーグ『言語と人間科学』,B.L.ウォーフ『言語・思考・実在――完訳ベンジャミン・リー・ウォーフ論文選集』(いずれも南雲堂)などがある.