迫り来る革命
レーニンを繰り返す
著:スラヴォイ・ジジェク
訳:長原 豊
紙版
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内容紹介
稀代の論客による激烈な現代社会批判
目次
序 レーニンの選択――二つの革命の狭間で
Ⅰ 真理への権利
Ⅱ 唯物論再考
Ⅲ スターリン主義の内的偉大
Ⅳ シューベルトを聴くレーニン
Ⅴ レーニンは隣人を愛したか
Ⅵ 行為への移行から〈行為〉それ自体へ
Ⅶ 贖いの暴力
Ⅷ 純粋政治に抗して
Ⅸ 信ずるところを知らざればなり
Ⅹ 「文化資本主義」
Ⅺ ポスト・ポリティクスに抗して
Ⅻ 現代イデオロギー
XIII 控除の政治はあるか?
XIV 回帰と反復