エドワード・スタイケン写真集成
編:トッド・ブランドウ
編:ウィリアム・A.ユーイング
訳:塚田 美紀
紙版
目次
まえがきと謝辞=トッド・ブランドウ,ウィリアム・A・ユーイング
序:「新しいひらめきのある少年」=ウィリアム・A・ユーイング
象徴主義者としてのスタイケン
図版:1895-1914年
「光の絵画」:1898-1907年=ロナルド・J.ゲドラム
『カメラ・ワーク』のエドワード・スタイケン=キャサリン・コールマン
図版:1915-1922年
本物の魔術師,光そのものをさがして:ヴランジでの日々,1908-22年=ロナルド・J.ゲドラム
エドワード・スタイケン,色彩への情熱=パメラ・G.ロバーツ
モダニストとしてのスタイケン
図版:1922-1936年
モダニズムのファッション:戦間期におけるスタイケンの商業写真=パトリシア・ジョンストン
写真家の魂=ジョアンナ・T.スタイケン
図版:1940-1955年
エドワード・スタイケンの展示デザイン=オリヴィエ・ルゴン
過去,現在,そしていまふたたびのスタイケン:ある偶像が遺したもの=A.D.コールマン
幾多の写真人生
年譜/主要文献/エドワード・スタイケンが用いた写真制作技術用語集/展覧会出品作品一覧/索引