映画史への招待
著:四方田 犬彦
紙版
目次
I 映画史への提言
1 南インドの教え
2 映画史を教える
3 歴史と映画
4 国家という単位
5 時代の設定
6 複数の層と水準
Ⅱ 映画史はいかにして可能か
1 複数の歴史
2 サイレントの継承者
3 夢のスクリーン
4 ファシズムの魅惑
5 誰がパゾリーニを畏れるか?
6 音声とはなにか?
7 日本映画と弁士
8 映画と恐怖
9 オペラから映画へ
10 歌舞伎と映画
11 メロドラマのすばらしさ
12 観ることの歴史
Ⅲ 映画はいかに語られてきたか
1 引用1895-1998
2 用語集
あとがき
ISBN:9784000002158
。出版社:岩波書店
。判型:4-6
。ページ数:256ページ
。定価:2600円(本体)
。発行年月日:1998年04月
。発売日:1998年04月01日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:ATF。