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KinKi Kids 永遠の絆 ~2人の歩み、未来への希望~

著:永尾愛幸

電子版

内容紹介

20th Anniversary Yearを迎え、新たな歴史を刻み始めたKinKi Kids
今、彼らは何を想い、何を伝えようとしているのか?

これまで2人が舞台裏で発した言葉を中心に、そのエピソードと共に、堂本光一、堂本剛という稀有な存在の深層に迫る―

彼ら自身の“言葉”と、周辺スタッフが語る彼らの“真の姿”を独占収録!!

本書を読み終えた時、きっとアナタは、今まで知らなかった光一、剛の“素顔”に出会うはずだ―。

<主な収録発言>
★堂本光一
・『俺らを“芸能界で成功した”って言うてくれる人めっちゃいてはるけど、俺はまだ、“成功なんてもんは掴んでへん!”と思ってる。というか、死ぬまで“俺たちは成功者や”なんて思わへん。だって自分が成功したと認めた段階で、それ以上の成長も成功もないんちゃう?』

・『世間の人から見たら“ガキの頃からジャニーズにいて、純粋培養されて来たヤツが何言うとんねん”……になるのもわかってるけど、俺に限らず、みんな先の保証のない中で頑張って来た結果が“今”なんですよ』

★堂本剛
・『マイペースではなく、すべてが“光一時間”で動いてる。僕らのように1日が24時間では出来てない』

・『光一くんは割と明確に“理想の家族像”を持ってるんやけど、僕の場合はノンフィクションの理想どころか、フィクションの空想さえも出来ないぐらいですから。結婚とか家庭とか家族とか、ある日、家に帰ったら全部揃ってました……みたいな奇跡でもおこらん限り、結婚なんか出来へんと思いますよ』

目次

プロローグ
堂本光一
 堂本光一から見た“堂本剛の存在”とは?
 “KinKi Kidsと中居正広の伝説のスリーショット”―光一が語った真意
 “明日の自分がどうなるかさえわからない”―堂本光一が常に抱いている恐怖と覚悟
 “すべては好奇心から始まる”―光一の仕事に対する原点
 挫けそうになる光一を救った、中居正広の励ましの言葉 ほか
堂本剛
 “理解出来ないからこそ、信頼してる”―剛が感じている、光一との“関係性”
 剛が語る、相方・光一の仕事に対する“情熱”と“スタンス”
 “2人の出会いから今まではコントのよう”―そう語る剛の本心とは?
 剛が自ら語った“結婚観”
 剛が何よりも大切にしている、一般社会の“常識”と“セオリー” ほか
エピローグ

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出版社:太陽出版
コンテンツ公開日:2019年03月08日
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