出版社を探す

なにわなくとも! なにわ男子

著:御陵誠

電子版

内容紹介

【主なメンバーコメント】
『僕らはグループとしてはまだ3年で、CDをリリースしてる組では一番キャリアが浅い。
だからこの先何があるか不安でもあるけど、今は7人で活動するのが何よりも楽しいし、7人ならば何でも乗り越えられる気がしてます』<西畑大吾>

『グループを組んで3年やけど、それぞれが外側からお互いをめっちゃ意識して、認め合ってやってきた。
3年もあれば、僕らの絆はより強く、誰にも負けへん“日本一ぶっとい幹”になってますよ』<大西流星>

『デビューしたからといって天狗にならずに、謙虚な気持ちで頑張っていきたいと思います。
6人にも感謝ですし、何よりもファンの皆さんに感謝です。
そしてスタッフの皆さんにも感謝しています』<道枝駿佑>

『僕らはファンの皆さんに愛され、高く評価されることで“自信”を手に入れる。
そしてその自信を継続して持てるように、毎日毎日自分とグループを磨き上げる必要があるんです』<高橋恭平>

『「“なにわ男子の黄金マンネ”と呼ばれたい」――と思っているのは、僕の立派なモチベーションの一つになってます』<長尾謙杜>

『ライブも舞台もホンマにカッコよかった先輩方が、それでもCDデビューを諦めるほど厳しい世界。
僕らは先輩方の無念や、後輩たちの夢を背負ってデビューすること、絶対に忘れたらアカンのです』<藤原丈一郎>

『なにわ男子はメンバーが7人おるし、それぞれの武器はそれぞれが磨くしかないんですけど、リーダーとして“自分の特徴を活かす”ことがどんだけ大事か、それを証明するためにもまだまだ仕事が広がって欲しいですね』<大橋和也>

目次

序章 デビュー秘話 Secret episodes of debut
 “なにわ男子デビュー”を決意させたプロデューサー大倉忠義の熱意
 “リミットは2年”──なにわ男子が直面したデビューまでの壁
 “あの先輩たち”からのデビュー祝福
 『夢わたし』に込めた7人の想い
第1章 なにわなくとも! 西畑大吾 Daigo Nishihata
 背負ってきた“関西ジャニーズJr.のセンター”としての責任
 西畑大吾への二宮和也の思いやり
 “バラエティ番組を盛り上げるには”──あの先輩からのアドバイス
 西畑大吾が思い描く“なにわ男子の未来”
第2章 なにわなくとも! 大西流星 Ryusei Onishi
 大西流星が掴んだ“役者としての確信”
 人には言えない(?)大西流星の“部屋の秘密”
 『さんま御殿』出演で上り始めた“第一歩”
 決死の覚悟で番組に臨む、なにわ男子の“ぶっとい絆”
第3章 なにわなくとも! 道枝駿佑 Shunsuke Michieda
 “ラブコメ初出演”に懸ける想い
 道枝駿佑に誕生した“良きライバル”
 『小枝』新キャラクター就任で得た“ヒント”
 “役者・道枝駿佑”が刺激を受けた“あの名優”との共演
第4章 なにわなくとも! 高橋恭平 Kyohei Takahashi
 “みちきょへコンビ”は“おねだり上手”と“あげたがり”?
 『僕のオトンは高橋推し』……のナゼ!?
 “なにわ男子のドラマ班”高橋恭平がドラマ出演に懸ける意気込み
 7人が絆を深め、互いの存在の大切さを知った“あのドラマ”
第5章 なにわなくとも! 長尾謙杜 Kento Nagao
 見せていきたい“なにわ男子のオリジナル性”
 長尾謙杜が狙う“大野智サークル”入り
 関西ロケで確立した“独自のリアクション力”
 “なにわ男子の黄金マンネ”と呼ばれたい──長尾謙杜のモチベーション
第6章 なにわなくとも! 藤原丈一郎 Joichiro Fujiwara
 『大橋和也は99点の相方』──丈橋コンビの“コンビ愛”
 大先輩・中居正広が認める藤原丈一郎の“喋り”
 “出演舞台中止”で学んだ役者としての姿勢
 藤原丈一郎が叶えたい“仲間たちへの恩返し”
第7章 なにわなくとも! 大橋和也 Kazuya Ohashi
 『夢わたし』に“鳥肌が立った”密着取材
 あの大先輩が主張する自称“なにわ男子の育ての親”
 大橋和也が勇気をもらった“あの女子選手”
 大橋和也が見せる“リーダーとしての矜持”

JP-eコード:86723052JAAA01MBJE3X
出版社:太陽出版
コンテンツ公開日:2021年10月28日
現在、購入できません