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絵を描くとビジネスが変わります!

著:伝工房
絵:工藤六助

電子版

内容紹介

※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

驚きの発想の転換
VUCA-不確定の時代といわれる今日、それまでの惰性的な概念や思考にとらわれない新たな発想とその実践が求められています。どうしたらいいでしょうか? この本は絵(イラストや図)を描くことを提唱します。あいまいになりがちな新概念も、イラスト+図でいきなり具体的になります。そこから発想のイノベーションが発生します。
絵で考え、絵で伝える方法を、絵で解説します。
絵心がなくてもイラストが描けるようになります。
プレゼン、会議に威力絶大!
新発想と新しいコミュニケーションの在り方を提案します。

目次

第1章 【基礎講座1】絵心なしでイラストを描く方法
 (1)いきなり顔を描いてみましょう!
 (2)表情をつけてみる
 (3)年齢も描き分けできます
 (4)「2頭身」で身体を描きます
 (5)ポーズをつけてみましょう
第2章 【基礎講座2】誰も教えてくれなかった「図を使いこなすワザ」
 はじめに 図を使うメリットと用いる道具
 (1)並べて見せる
  (1)等価・交換図
  (2)フロー図
  (3)循環図
 (2)比べて見せる
  (4)円グラフ
  (5)棒グラフ
  (6)折れ線グラフ
 (3)位置づけを見せる
  (7)ポートフォリオ図
  (8)マトリックス図
 (4)関連づけて見せる
  (9)ブロック図
  (10)オイラー図
  (11)ベン図
第3章 【応用講座】ことばをイラスト化する方法、教えます
 (1)ことばの連想
 (2)シチュエーションを考える
 (3)ことば遊び・ダジャレ
 (4)別のものに置き換える
 (5)ことばそのものをイラストにする
 (6)時代をずらす
 (7)大きさを変える
 【コラム】イラストを使って、だれかに「なに」かが伝わる条件
第4章 【実践講座】図とイラストを使うとこのように伝わります
 (1)実践講座(1) ビジネス概念を図式化して伝えます
  A ビジネス概念の図式化――3つの事例
  B 時系列変化を図式化する3つの事例
 (2)実践講座(2) ビジネスの肝をイラストで伝えます
  はじめに
  コメンタリー(1)「実践力」を階層的に解説する
  コメンタリー(2)「妥協の壁」を突破する方法を解説
  スローガン(1)「提案営業」をアクティブ・ソリューションというスローガンで伝える
  スローガン(2)「粘り強い試行錯誤」を逸話で伝える
  リストアップ(1)「社長のつぶやき」で企業特性をリストアップして伝える
  リストアップ(2)「会議のシーン」で問題のポイントを伝える
  比喩表現(1)「巨大石」を過剰な社内管理に例える
  比喩表現(2)「ゆでガエル」で迅速な意思決定の重要さを伝える
  比喩表現(3)「山登り」で粘り強い試行錯誤のイメージを伝える
  比喩表現(4)「スポーツ」の比喩で個人力と集団力の重要さを伝える
第5章 【エクササイズ】イラスト式新発想を生み出す「紙上セミナー」
 新発想を生み出すための「4象限シート」
など

JP-eコード:86565179JAAA01MBJE3X
出版社:言視舎
コンテンツ公開日:2020年08月19日
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