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SB新書

プロ野球 見えないファインプレー論

著:仁志敏久

電子版

内容紹介

何気ない一つの走塁、一つのけん制、一つの三振、一つのファウル、一つの安打、
一つの捕球、一つの守備位置などに対する「観方」が確実に変わる、
野球のツウ好みの一歩進んだ野球観戦術。

●「いいところに守っていた」は、偶然ではない!

華麗なプレーや記憶に残るプレー、
目に見える数字だけが野球のすべてではない!
一見平凡そうなプレーにも勝因は潜んでいる――。

本書は解説者もあまり語らない
「見えないファインプレー」に注目。
プロの何気ない一つの走塁、一つのけん制、
一つの三振、一つのファウル、一つの安打、
一つの捕球、一つの守備位置などの
「観方」が確実に変わる
ワンランク上の野球観戦術!

プロで長年二塁手として活躍し、
現在は解説者・評論家および
WBSCプレミア12の守備・走塁コーチなどを務める著者が
プロのプレーの奥深さを余すところなく解説する。

今日から試合を見る「目」が変わること間違いなし。

目次

第1章 ファインプレーは準備されている――プレーの前に選手が考えていること
第2章 名手のファインプレーは「見えない」――【守備・個人編】
第3章 好プレーはチームで生みだす――【守備・チーム編】
第4章 得点は見えないファインプレーの数に比例する――【打撃編】
第5章 日頃の観察が勝利を呼ぶ――【采配編】
第6章 今の球界には「ファインプレー」が足りない

JP-eコード:79738494JAAA01MBJE3X
出版社:SBクリエイティブ
コンテンツ公開日:2015年12月04日
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