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サイエンス・アイ新書

カラー図解でわかる科学的アプローチ&パットの極意

著:大槻義彦

電子版

内容紹介

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ゴルフでいいスコアをだしたい人は、寄せとパットで勝負します。練習場では練習内容の80%を寄せとパットにあてるべきです。本書では理想的なパター選びの科学的極意、スウィングと打ち方の科学的極意を紹介しましょう。絶妙な寄せでカップ1mにつけて、「OK」となり、グリーンに乗ったボールも1、2打でカップイン――こうなれば寄せでOKにならなかったり、グリーンに乗ったのに3パットしてしまったりする人に比べて、スコアは15打ほどよくなります。15打です!スコア100の人でも、なんと85! つまりシングル間近となるわけです。だから、ゴルフでいいスコアをだしたい人は、寄せとパットで勝負します。練習場では練習内容の80%を寄せとパットにあてるべきなのです。しかしその練習も、ただやみくもにするのではありません。「科学的」に練習するべきです。寄せは、なによりも方向性が重要。ボールはあまり芝の影響を受けないから、最初の打ちだし角がほとんどすべてです。そのためには慣性モーメントを最大にすべきなのです。一方、パッティング(パット)はより複雑です。打ち方、スウィングもさまざま、クラブの科学的特性も込み入っています。本書では理想的なパター選びの科学的極意、スウィングと打ち方の科学的極意を紹介しましょう。あわせてグリーンの特性とボールの軌道についても科学的に解説します。

目次

第1章 アプローチの極意
第2章 バンカーショットの極意
第3章 アイアン選びの極意
第4章 パットスウィングの極意
第5章 パター選びの極意
第6章 グリーンを制する極意
第7章 ボールの軌道を制する極意
第8章 ボール選びの極意

JP-eコード:79736331JAAA01MBJE3X
出版社:SBクリエイティブ
コンテンツ公開日:2016年07月22日
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