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数学史事典

著:日本数学史学会

電子版

内容紹介

数学でもあり科学史でもある「数学史」という分野。それは数学が時代背景と数学以外の様々な科学・技術とのかかわりの中でどう生まれ、発達したかを扱う学問である。日本数学史学会の編集の元で、15の章に分けて様々な数学の生成と発達をテーマごとに紹介する、全世界の数学と数学史を一望のもとに収める事典。

目次

■第1章_世界各文化圏の数学史/■第2章_日本の数学史/■第3章_数の歴史/■第4章_代数学史/■第5章_幾何学史/■第6章_解析の数学史/■第7章_論争と論理の数学史/◆論争の数学史/◆論理の数学史/■第8章_確率・統計の数学史/■第9章_計算法と計算器具の歴史/■第10章_天文・暦学史/■第11章_科学への応用/■第12章_数学思想史・数学教育史/■第13章_数学書の歴史/◆古代/◆西洋/◆西洋対東洋/◆中国/◆日本/■第14章_数学パズル史/■第15章_社会の中の数学/◆政治・宗教/◆建築・土木/◆地図/◆会計/◆文学・芸術/◆人・仕事

JP-eコード:62130522100010000000
出版社:丸善出版
コンテンツ公開日:2024年01月15日