経済学的思考のすすめ
著:岩田規久男
電子版
内容紹介
経済学の専門家でない人の経済本がよく読まれることがある。多様な議論があるのはよいが、それがトンデモなく間違っている場合は問題である。インチキな経済解釈がまかり通れば、間違った経済政策が採用され、人々を不幸にしてしまう危険性があるからだ。本書では、経済学が演繹法を用いて思考し、それが生活のさまざまな場面で活用できることを、実例を挙げて解説する。
JP-eコード:480ch003132000000000
。出版社:筑摩書房
。コンテンツ公開日:2019年07月19日。