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建築の絵本 すまいの火と水 台所・浴室・便所の歴史

著:光藤俊夫
著:中山繁信

電子版

内容紹介

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その昔、住まいのことを「ねぐら」と称していたように、そこには寝るための装備はあっても、火を使い、排せつをし、水を使って身体を清潔にする行為は、すべて戸外で行われていた。火の危険性や、汚染に対する方策を手にしてからは、床の上で、安全に火と水を使用できるようになった。
人類の火と水との闘いの歴史と変遷を、わかりやすい絵で示し、適切な解説をつけた、好評の「絵本シリーズ」第3弾である。

JP-eコード:39527023000044311910
出版社:彰国社
コンテンツ公開日:2020年04月30日