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スッキリわかるシリーズ

スッキリわかるPython入門 第2版

著:国本大悟
著:須藤秋良
著:株式会社フレアリンク

電子版

内容紹介

シリーズ累計90万部突破の大人気入門書の改訂版!
コツ・しくみ・落とし穴をしっかり押さえるから
初心者でもすぐにプログラミングを習得できる!

初心者でもすぐに身に付く秘密は、3つのコンセプトにあり!

【1】手軽にPythonをはじめられる

すぐに最初の一歩を踏み出せるよう、スマホやPCのWebブラウザでプログラミングができる「dokopy(ドコパイ)」※を用意しました。
また、陥りがちなトラブルには、巻末の「エラー解決・虎の巻」で対策できます。

【2】「なぜ」「どうして」が必ずわかる

学習中浮かび上がる「なぜ?」「どうして?」をスルーせずに、しっかり答えを出して次のテーマに進む、シリーズ共通のスッキリ流解説によって、一歩一歩着実に理解を深めて短期間で知識を習得できます。

【3】今後に活かせる「基礎」を学べる

本書では初心者が利用する機会が少ない文法と、必ず覚えておきたい文法を切り分けて紹介。
未経験者が基礎をしっかりと身に付けるとともに、機械学習やWebアプリケーション開発といった専門分野へつながる知識を習得することができます。

第2版では、令和の学習体験により適した、シンプルでスッキリとした紙面デザインへ全面的にリニューアルし、読みやすさ、使い勝手の向上を図っています。
さらに、実践的なコーディング力を鍛える「ゲーム開発の総合演習」を追加。

本書を通じてプログラミングの楽しさを学び、新しい未来への道を拓いてみませんか。

※dokopyは新刊購入者用特典です。利用の前にインプレスのWebサイトで「dokopyご利用上の注意」をご確認ください。

目次

表紙
注意書き
まえがき
dokopyの使い方
sukkiri.jpについて
本書の見方
●chapter 0 ようこそPythonの世界へ
0.1 ようこそPythonの世界へ/0.1.1 Pythonを使ってできること
0.1.2 一緒にPythonを学ぶ仲間たち
0.2 はじめてのプログラミング/0.2.1 はじめてのプログラミング
0.2.2 エラーと上手に付き合おう
0.3 Pythonプログラミングの基礎知識/0.3.1 開発の流れ
0.3.2 統合開発環境
0.3.3 プログラムの書き方
0.3.4 プログラミング体験を終えて
■第I部 Pythonの基礎を学ぼう
●chapter 1 変数とデータ型
1.1 式と演算/1.1.1 数値の演算
1.1.2 文字列の演算
1.1.3 エスケープシーケンス
1.1.4 ヒアドキュメント
1.1.5 式と評価
1.2 変数/1.2.1 変数の利用
1.2.2 変数名のルール
1.2.3 変数の上書き
1.2.4 まとめて代入(アンパック代入)
1.2.5 自分自身への代入
1.2.6 複合代入演算子/1.2.7 キーボード入力値の代入
1.3 データ型/1.3.1 データ型とは
1.3.2 データ型の変換
1.3.3 文字列の中に数値を埋め込む
1.3.4 f-string
1.4 第1章のまとめ
1.5 練習問題
●chapter 2 コンテナ
2.1 データの集まり/2.1.1 変数が持つ不便さ
2.2 リスト/2.2.1 リストの特徴
2.2.2 リストの作成
2.2.3 リストの要素を参照
2.2.4 リスト要素の合計と要素数の取得
2.2.5 リスト要素の追加・削除・変更
2.2.6 高度な要素の指定
2.3 ディクショナリ/2.3.1 ディクショナリの特徴
2.3.2 ディクショナリの作成
2.3.3 ディクショナリ要素の
2.3.4 ディクショナリ要素の追加と変更
2.3.5 ディクショナリ要素の削除
2.3.6 ディクショナリとリストの比較
2.4 タプルとセット/2.4.1 タプル
2.4.2 セット
2.5 コンテナの応用/2.5.1 コンテナの相互変換
2.5.2 コンテナのネスト
2.5.3 集合演算
2.6 第2章のまとめ
2.7 練習問題
●chapter 3 条件分岐
3.1 プログラムの流れ/3.1.1 文と制御構造
3.2 条件分岐の基本構造/3.2.1 if文
3.2.2 ブロックとインデント
3.3 条件式/3.3.1 比較演算子
3.3.2 in演算子
3.3.3 真偽値
3.3.4 論理演算子
3.4 分岐構文のバリエーション/3.4.1 3種類のif文/3.4.2 if-else構文
3.4.3 ifのみの構文
3.4.4 if-elif構文
3.4.5 if文のネスト
3.5 第3章のまとめ
3.6 練習問題
●chapter 4 繰り返し
4.1 繰り返しの基本構造/4.1.1 while文
4.1.2 無限ループ
4.1.3 状態による繰り返し
4.1.4 繰り返しによるリストの作成
4.1.5 繰り返しによるリスト要素の利用
4.2 for文/4.2.1 for 文による繰り返し
4.2.2 for 文の基本構造
4.2.3 for 文による決まった回数の繰り返し
4.2.4 while 文とfor文の使い分け
4.3 繰り返しの制御/4.3.1 繰り返しの強制終了
4.3.2 繰り返しのスキップ
4.3.3 break文とcontinue文
4.4 第4章のまとめ
4.5 練習問題
■第II部 Pythonで部品を組み上げよう
●chapter 5 関数
5.1 オリジナルの関数/5.1.1 関数の必要性とメリット
5.1.2 関数を使うための2ステップ
5.1.3 関数定義と呼び出し
5.1.4 ローカル変数と独立性
5.2 引数と戻り値/5.2.1 引数
5.2.2 複数の引数を渡す
5.2.3 戻り値
5.2.4 関数呼び出しの正体
5.2.5 関数の連携
5.3 関数の応用テクニック/5.3.1 暗黙のタプルによる複数の戻り値
5.3.2 デフォルト引数
5.3.3 引数のキーワード指定
5.3.4 可変長引数
5.4 独立性の破れ/5.4.1 グローバル変数
5.4.2 引数と戻り値の存在価値
5.5 第5章のまとめ
5.6 練習問題
●chapter 6 オブジェクト
6.1 「値」の正体/6.1.1 format関数の謎
6.1.2 オブジェクトの型
ほか

JP-eコード:29501636110000000007
出版社:インプレス
コンテンツ公開日:2023年11月06日