出版社を探す

日本軍が銃をおいた日 太平洋戦争の終焉

著:ルイ アレン
監:笠井 亮平
訳:長尾 睦也

電子版

内容紹介

大木毅監修・シリーズ〈人間と戦争〉1 監訳・解説:笠井亮平(岐阜女子大学南アジア研究センター特別研究員) 1945年8月15日、太平洋戦争は終わった。だが海外各地の数百万の日本軍兵士にとって、それは新たな戦いの始まりだった。降伏交渉、戦犯裁判、そして帰国までの長い年月。現代アジアの政治・経済的地図はすべてこの夏に起因している――歴史転換期を克明に描く

JP-eコード:15210156000000614056
出版社:早川書房
コンテンツ公開日:2022年08月10日