子どもはことばをからだで覚える メロディから意味の世界へ
著:正高信男
電子版
内容紹介
人は幼い子どもを育てるとき、うたを口ずさんであやしたり、大げさな赤ちゃん言葉で話しかけたりする。その無意識の行動こそ、実は子どもがことばを覚えるおおきな助けとなっているのだ。赤ちゃんはなぜモーツァルトが好きか? 手足をばたつかせることと喋れるようになることの関係は? 「行く」と「来る」の使い分けはどうやって身につく? など身近な話から、子どもが何を手がかりにことばを身につけるかを解き明かす。
JP-eコード:12101583000000000000
。出版社:中央公論新社
。コンテンツ公開日:2020年04月30日
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