なぜ日本企業は勝てなくなったのか―個を活かす「分化」の組織論―(新潮選書)
著:太田肇
電子版
内容紹介
会社が危機の時、全社一丸になろうとしてはいないか? かつて利点だった日本企業の「まとまる力」が、いま社員一人一人の能力を引き出すことの大きな妨げとなり、組織を不活性化させている。必要なのは、まず組織や集団から個人を「引き離すこと」なのだ。働き方をドラスティックに変え、個の力を充分に活かすための大胆な提案。
JP-eコード:10000000000000004687
。出版社:新潮社
。コンテンツ公開日:2021年02月26日。