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新版 五感を育てるおむつなし育児

著:三砂ちづる

電子版

内容紹介

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赤ちゃんの機嫌がよくなり、ママは育児が楽になる、はじめ方のコツからイヤイヤ期の乗り切り方。幸せ育児法を伝えます

おむつなし育児は、赤ちゃんが、できるだけおむつの外で、気持ちよく排泄できるようにする育児法。おむつをまったく使わないわけではありません。赤ちゃんの様子を見て、「しそうだな」と感じた時、おまるやトイレにすわらせて、おむつをはずして排泄できるように助けてあげます。おむつをつけっぱなしにせず、気持ちよく過ごすことができて、赤ちゃんはご機嫌になる、ママは育児が楽になる、気がついたらトイレトレーニングが終わっていたなど、いいことがたくさん。紙おむつを使う枚数が減るなど、実はエコな育児法でもあります。はじめ方のコツ、イヤイヤ期の乗り切り方、保育園・幼稚園に入ったらどうする? お出かけのときのコツ、眠るときはどうする?…、ちいさな疑問にも答えます。赤ちゃんとのコミュニケーションがよくなった、子どもの能力を引き出すことができたと、お母さんからの喜びの声がたくさん寄せられています。注目の育児法。

三砂 ちづる:津田塾大学国際関係学科教授。1958年山口県生まれ。京都薬科大学、ロンドン大学Ph.D.(疫学)。著書に『オニババ化する女たち』(光文社新書)、『昔の女性はできていた』(宝島文庫)、『月の小屋』(毎日新聞出版)、『女が女になること』(藤原書店)、『女たちが、なにか、おかしい』(ミシマ社)、『死にゆく人のかたわらで』(幻冬舎)などがある。

JP-eコード:07426680000000000003
出版社:主婦の友社
コンテンツ公開日:2020年04月30日
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