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講談社+α新書

遺品は語る 遺品整理業者が教える「独居老人600万人」「無縁死3万人」時代に必ずやっておくべきこと

著:赤澤健一

電子版

内容紹介

事業開始から4年で業界トップクラスの5000件を受注(うち約13%が「特殊清掃」と呼ばれる、孤独死・自殺・ゴミ屋敷・夜逃げの後片付け業務)。誰よりも「日本人の死」に触れてきた著者は、すでに「多くの人が一人で死んでいく時代」になっていると警鐘を鳴らします。片付け、葬儀、相続、遺品整理、家の処分と、見送る側も見送られる側も、<その日>が来る前にこれだけは知っておきたい「後始末の基礎知識」!

目次

はじめに 第一章 それでも放っておきますか? この遺品整理の現場でも! 第二章 「片づけられない人」が多い現実 第三章 人はみな「ものを持っては逝けない」のに…… 第四章 解決策はこれ! プロに頼むのがいちばん 第五章 間違いだらけの遺品整理 第六章 家自体の処分と相続が大きなネックに 第七章 「きれいサッパリとして逝く」ということ おわりに──孤独死の現場から

JP-eコード:0627294700100011000A
出版社:講談社
コンテンツ公開日:2016年07月29日