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なっとくシリーズ

なっとくする分析化学

著:斎藤恭一
絵:武曽宏幸

電子版

内容紹介

わかる・解ける・役立つ! 分析化学の真骨頂! 必要だけど、とかく計算が面倒だと敬遠される分析化学を、長年道具として使いこなしてきた著者が解説。難解な計算の「何が面白いのか?」がなっとくできる一冊!

目次

分析化学は進化する 溶液調製のミスは超危険-溶液の調製と有効数字 水溶液中にはミラクルがあった-活量、濃度、平衡定数、そしてpH Water Worldの渡り方-分析化学の問題を解くための方法論 ひっかけ問題に気をつけろ-酸塩基反応 未知量の数が多かったら獣道を探そう-錯形成反応その1 ありがとう、いい試薬です-錯形成反応その2 食塩から尿管結石まで-沈殿生成反応その1 溶解変化もぶっとばし-沈殿生成反応その2 声に出して読みたい公式-酸化還元反応その1 知りたいのは電池のパワー-酸化還元反応その2 酢豚から醤油まで-容量分析:摘定検査と指示薬 研究の最前線で役立っている分析化学-液液抽出法とイオン交換法 機器との遭遇-機器分析のご紹介

JP-eコード:0615457100100011000S
出版社:講談社
コンテンツ公開日:2013年09月13日