命に国境はない 紛争地イラクで考える戦争と平和
著:高遠菜穂子
電子版
内容紹介
「平和憲法」を掲げながらも、軍事化が進行し、戦争に加担する国へと変貌しつつある日本。それでも、国際社会で起きている戦争は他人事でよいのだろうか。イラク戦争以後、暴力の連鎖が続く現地で人道支援活動を続ける著者が、自らの体験をもとに、戦争のリアルな実態を伝え、平和をどう築くかを問う。護憲の、さらにその先へ。
JP-eコード:00000000000000001910
。出版社:岩波書店
。コンテンツ公開日:2021年04月22日。