戦後思想を考える
著:日高六郎
電子版
内容紹介
安保闘争の頃に生まれ、高度成長と共に育った若者たちに、どのように「戦後」を語ったらよいのか。敗戦の混乱と、民主化への高揚した気分をどう伝えるか。平和運動、民主教育運動、市民運動などに積極的に参加してきた著者が、自らの体験と重ね合せて戦後史をふり返り、新しい視角を提示しつつ、若者と連帯する方法を考える。
JP-eコード:00000000000000001349
。出版社:岩波書店
。コンテンツ公開日:2020年02月28日。