読書と日本人
著:津野海太郎
電子版
内容紹介
「本はだまってひとりで読む、自発的に、たいていは自分の部屋で」。私たちがごく当たり前に「読書」と名づけてきたこの行為は、いつ頃生まれ、どのように変化してきたのだろうか? 菅原道真の時代から、まだ見ぬ未来へ。書き手・読み手・編集者として〈読書の黄金時代〉の真っ只中を駆け抜けてきた著者による、渾身の読書論!
JP-eコード:00000000000000000885
。出版社:岩波書店
。コンテンツ公開日:2020年02月28日。