素粒子はおもしろい
著:益川敏英
電子版
内容紹介
物質を構成するもっとも小さい要素は何か? 古代ギリシアの原子論にはじまり、近現代の科学的探究により、さまざまな素粒子像が描かれてきた。そして科学者たちはついに、究極の基本粒子をとらえた。素粒子像はこれまでにどんな変遷をしてきたのか、最新像はどんなものか、2008年ノーベル物理学賞の著者が自在に語る。
JP-eコード:00000000000000000445
。出版社:岩波書店
。コンテンツ公開日:2020年02月28日。