ミツバチと花の迷宮
ミツバチの目線でめぐる世界の蜜源植物 迷路とぬりえ
著:きの とりこ
監:佐々木 正己
紙版
内容紹介
世界中で、昆虫が激減しているといわれています。ミツバチは植物の受粉に欠かせない、人間にとっても大切な昆虫。そんなミツバチの目線で、ミツバチの好む花をめぐる美しい迷路の絵本ができました。迷路はぬりえとしても楽しめるほか、日本にいるミツバチの種類、世界の養蜂の様子など、丁寧なイラストでわかりやすく解説。巻末には、養蜂学の専門家による情報が盛り込まれ、自然を愛する方、環境に関心の高い方、また理科の副教材などにもお勧めしたい1冊です。
目次
早春の庭(日本)、ナノハナ(日本)、レンゲソウ(中国)、ハス(インド)、ダマスクローズ(ブルガリア)、ニセアカシア(ハンガリー)、ヒマワリ(フランス)、レモン(イタリア)、ナマクアデイジー(南アフリカ)、コーヒーの木(グァテマラ)、サワロサボテン(アメリカ)、マヌカ(ニュージーランド)、サクラ(日)、花とミツバチ、ミツバチのくらし、ミツバチと人間、監修者解説、迷路の解答