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日記で読む日本史 16

徳川日本のナショナル・ライブラリー

著:松田 泰代

紙版

内容紹介

御書物奉行の設置を契機に、徳川家の私文庫(プライベート・ライブラリー)から、国の統治機関たる幕府が維持・運営する国立図書館(ナショナル・ライブラリー)へと性格が変化した紅葉山文庫。その「御文庫」を守った役人たちの日記の記述から、近世の図書館運営と司書の働きの実態を明らかにする。


【目次】

第一部 御文庫と日記
はじめに 図書館とは
一 御文庫について
二 御書物奉行と日記
三 史料について
四 先行研究

第二部 日記を読む 〜図書館経営
一 組織
二 蔵書と施設

参考図書

あとがき

目次

第一部 御文庫と日記
はじめに 図書館とは
一 御文庫について
二 御書物奉行と日記
三 史料について
四 先行研究

第二部 日記を読む 〜図書館経営
一 組織
二 蔵書と施設

参考図書

あとがき

ISBN:9784653043560
出版社:臨川書店
判型:4-6
ページ数:296ページ
定価:3500円(本体)
発行年月日:2018年03月
発売日:2018年04月05日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:NHF
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ