無冠、されど至強
東京朝鮮高校サッカー部と金明植の時代
著:木村 元彦
紙版
内容紹介
1970年代から80年代にかけて、あらゆるサッカー強豪校が東京朝高との対戦を望んだ。
日本の高校が東京・十条に足繁く通う姿は、いつしか「朝高詣で」と呼ばれるまでになった。
では、カナリア軍団=帝京を率いたのが古沼貞雄ならば、高校年代の「影のナンバーワン」と呼ばれた東京朝高サッカー部を育て上げたのは誰なのかーー
公式戦に出られず、長年不可視におかれてきた東京朝高サッカー部を、ジャーナリストの木村元彦が、いま可視化する。
ISBN:9784907239251
。出版社:ころから
。判型:4-6
。ページ数:256ページ
。価格:2300円(本体)
。発行年月日:2017年08月
。発売日:2017年08月23日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:SF。