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漢字がたのしくなる本

部首トランプ

他著:伊東 信夫
他著:宮下 久夫
他著:篠崎 五六

紙版

内容紹介

●もっともよく使われる26の部首で組み立てられる、あわせ漢字の104カード、395の用例がおさめられています。
●部首で遊べばあわせ漢字の仕組みがわかって、複雑で難しくみえる漢字もじつに簡単におぼえられるようになります。
●それぞれの漢字が使われる熟語・単語が知らずしらずのうちに身につきます。

1998年刊の旧版が品切れ以降、多くのお問い合わせをいただいておりました。
シート切り離し式の採用で、よりお求めやすい価格になっています。

目次

トランプ2セット104枚+ジョーカー各セット2枚、白札各セット6枚入り。

著者略歴

他著:伊東 信夫
イトウ シノブ 1926年、山形県に生まれる。敗戦をさかいに、工員・農業・土木労働などの仕事を経て、1947年、山形の冬期分校の教師となる。1978年から東京の小学校に勤務ののち、85年〜91年、自由の森学園で教師を勤める。現在は、漢字学の研究とともに、子どもや教師たちに漢字のおもしろさを伝えるため、各地で活躍中。◎おもな著書『ここに子どもと親がいる』(新評論)、『あいうえおあそび』上・下、『ひらがなあそびの授業』、共著『漢字がたのしくなる本』全シリーズ(以上、太郎次郎社)
他著:宮下 久夫
ミヤシタ ヒサオ 1927年、群馬県に生まれる。1949年〜1987年、群馬県で小学校教諭。1997年1月、死去。◎おもな著書『お母さんの漢字教室』(毎日新聞社)『漢字の組み立てを教える』『分ければ見つかる知ってる漢字』(太郎次郎社)『にっぽんご6・語彙』『にっぽんご7・漢字』(共著・麦書房)『漢字の授業』(共著・日本評論社)『漢字のいずみ・小学校中学校の漢和辞典』(共著・日本標準)『漢字がたのしくなる本』全シリーズ(共著・太郎次郎社)
他著:篠崎 五六
篠崎五六(シノザキ ゴロク) 1922年、東京に生まれる。雑誌編集などをへて、教科研・国語部会、その後、サークル「やりもらいの会」で文学作品の“読み”の問題に取りくむ。著書に『小繋事件の農民たち』(勁草書房)、『進学ーその嵐をどうきりぬけるか』(麦書房)、編書・共著に『葬式KIDS』『漢字がたのしくなる本』(太郎次郎社)など。

ISBN:9784811805337
出版社:太郎次郎社エディタス
判型:A4
価格:1600円(本体)
発行年月日:2018年05月
発売日:2018年05月11日